子宮頸癌治療関連サイト情報

「がんナビ」の最新記事をアップいたします。
◆再発子宮頸部腺癌にSOXレジメンが有用な可能性
　http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/news/201404/536084.html
◆HPV53、67、69、70型も日本人の子宮頸癌のハイリスク型である可能性
　http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/news/201404/536060.html　

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新たながん治療研究法人発足

３月25日文部科学省は、日本原子力研究開発機構の一部の部門を放射線医学総合研究所と統合し、がん治療の研究などを担う新たな法人を作る方針を固めました。
来年4月900人態勢で発足の予定との事です。先進的な放射線がん治療方法が確立されることを望みます。⇒関連ニュースサイトはこちらhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140325/k10013216841000.html

放医研（放射線医学総合研究所）の一般公開が4月20日（日）に開催されます。当日予約制でがん治療相談（定員44名）がありますので、がんの放射線治療をお考えの方はいらしてみては如何でしょうか？⇒関連サイトはこちらhttp://www.nirs.go.jp/information/event/2014/04_20.shtml
チラシはこちら⇒http://www.nirs.go.jp/information/event/2014/04_20/chirashi.pdf
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雑誌「がんサポート４月号」は婦人科がん特集

エビデンス社発行の雑誌「がんサポート４月号」は婦人科がんの特集をしています。妻が購入してきました。
手術の基礎知識、子宮頸癌予防、実際に妻が治療した重粒子線治療、手術ロボットダヴィンチ、卵巣がん治療から緩和ケアまで詳しく特集されています。他にがん相談Q&Aにも抗がん剤タキソールによる痺れに対する対処方等が記載されています。保存版としたい内容でした。まだ本屋さんにあると思いますが、近くに無い方はAmazonにもありますので、下記を参照してください。


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雑誌「一個人４月号」はがん最前線完全解明特集

雑誌「一個人４月号」はがん最前線完全解明を特集しています。妻が購入してきました。
手術ロボットダヴィンチ、免疫療法から重粒子線治療まで色々特集されています。


放医研ニュース2014年1月号のP4－5ページでは次世代重粒子線照射治療機器が紹介されていました。360度回転ガントリー照射は2015年に完成し2016年から治療開始との事です。
放医研ニュース1月号：Webデジタルパンフレットはこちら、PDF判（3.6MB）はこちら

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【更新＆再掲示】癌治療関連サイト情報

最近立て続けに知人から、ご家族あるいはご親戚の癌治療について相談を受けました。情報を伝えるために過去に掲載した癌治療関連サイト情報を更新、再掲示いたします。

間　黒助のガン治療研究ブログ：癌発症メカニズムが詳しく紹介されています
http://kurosukehazama.ti-da.net/

がんナビ<子宮頸癌>最新治療法等が掲載されています
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/category/c09.jsp

がん診療ガイドライン：日本癌治療学会
http://www.jsco-cpg.jp/top.html

医薬品医療機器情報提供ホームページ：独立行政法人医薬品医療機器総合機構
http://www.info.pmda.go.jp/

がんサポート：エビデンス社発刊のがん情報誌
http://www.evidence-inc.jp/

公益社団法人　日本放射線腫瘍学会　
http://www.jastro.or.jp/customer/

腫瘍マーカー.com　http://tumor-marker.com/

日本婦人科腫瘍学会　http://jsgo.or.jp/

日本放射線腫瘍学会　http://www.jastro.or.jp/customer/

がんサポート情報センター（子宮頸癌ページ２ページ目に重粒子線記載あり）
http://www.gsic.jp/cancer/cc_07/wcc02/index.html
http://www.gsic.jp/radioactive/ra_01/index.html

国立がん研究センターがん情報サービス（子宮頸癌ページ）
http://ganjoho.jp/public/cancer/data/cervix_uteri.html

「sisqo」さんの子宮がんの重粒子線～体験談～ホームページ
http://juryushi.nomaki.jp/index.html

重粒子線についての研究者的立場からのブログ（重粒子線以外の話題も多いですが・・・）
http://ameblo.jp/feynman/

退院後に飲み始めた免疫力強化サプリメント「ブロリコ」（ブロッコリー抽出成分）のホームページ
http://www.brolico.jp/

＜更年期関連サイト＞
更年期障害ウィキペディア
エストラーナテープ
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se24/se2473700.html
http://www.qlife.jp/meds/rx13761.html

＜重粒子線治療関連サイト＞
粒子線がん相談クリニック：http://ryushisen.com/index.html
粒子線がん治療患者支援センター：http://ryushisen.or.jp/index.html
重粒子線治療ガイド：http://www.hirt-japan.info/
重粒子線治療施設：http://www.hirt-japan.info/facility/
医療従事者（医師、歯科医師、薬剤師、技師、看護師等）向けの重粒子線治療情報サイト：http://www.hirt-japan.info/medical/index.html

重粒子医科学センター病院紹介動画　
http://www.nirs.go.jp/information/movie/qa-dvd/flv-jpn.php?all

放射線医科学総合研究所紹介ビデオ　
http://www.nirs.go.jp/information/movie/introduce-dvd/index.php　

2012年2月18日に行った放医研公開講座での講演　
http://www.nirs.go.jp/information/movie/index.shtml
上記サイトから公開講座の様子をクリックして下さい
　
重粒子医科学センター病院Topページ http://www.nirs.go.jp/hospital/index.shtml

重粒子線治療パンフレット
http://www.nirs.go.jp/publication/pamphlets/pdf/gentle-medical.pdf

重粒子線治療パンフレット　http://www.nirs.go.jp/publication/rs-sci/pdf/200707.pdf

各種癌の重粒子治療資料　http://www.nirs.go.jp/hospital/pdf/proceedings_j.pdf

子宮癌重粒子線治療資料　http://www.nirs.go.jp/report/nirs_news/200403/hik7p.htm

3次元スキャニング照射法　http://www.nirs.go.jp/information/press/2011/06_22.shtml

次世代重粒子治療研究　　http://www.nirs.go.jp/rd/structure/rccpt/mprg.shtml

ここまで来た重粒子線治療　http://www.nirs.go.jp/publication/rs-sci/pdf/200707.pdf

婦人科腫瘍の重粒子線治療について　http://www.nirs.go.jp/hospital/pdf/leaflet05.pdf

子宮癌の重粒子線治療について　http://www.nirs.go.jp/hospital/conform/conform_06a.shtml

子宮頸部腺癌臨床治療プロトコール番号1001（PDF）　http://www.nirs.go.jp/hospital/conform/conform_06a.shtml　

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放射線がん治療の翌日に、その効果を画像で確認できる超早期診断法

本日の読売新聞夕刊にも掲載されておりましたが、放医研の研究成果として、放射線がん治療の翌日に、その効果を画像で確認できる超早期診断法を開発したとの事です。まだ動物実験段階ではあるものの実用化されれば放射線治療の有効性の確認や照射治療計画に有効なものと思われます。通常、放射線や重粒子線の治療効果は数か月の経過観察を経て効果が検証されるものですが、この診断方法が確立されれば放射線治療翌日には、造影剤+MRIの画像診断で、放射線が腫瘍に対して有効に作用したかどうか判るので、計画的な治療が行われることが可能だと思われます。早く実用化されることを期待しています。
放医研関連サイト：http://www.nirs.go.jp/information/press/2013/05_24.shtml
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九州国際重粒子線がん治療センター

九州にお住いの方に朗報です。予てより九州初の炭素線を使用した重粒子線治療施設として建設が進んでいた『九州国際重粒子線がん治療センター』ＳＡＧＡ　ＨＩＭＡＴの治療スケジュールが発表されました。まだ予定の段階ですが、7月より前立腺がん患者の受入れ開始、8月から前立腺がんの治療開始、12月から頭頸部・骨軟部等の部位治療開始、2014年3月から肺・肝臓等の部位治療開始となる予定です。当初は通常の重粒子線照射装置ですが、最新のスキャン方式の照射システムの導入も検討されているようです。一日でも早く多くの部位の治療が開始され、兵庫や千葉に行かなくても九州で治療ができるようになることを願います。

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放医研 重粒子線による乳がん治療

ニュース等でも報道されましたが、今まで実施されていなかった乳がんの重粒子線治療が放医研で臨床治療として実施されます。患者の高齢化と高齢による手術不適合等を考慮して、60歳以上の方が対象になるようです。詳しくはこちらまで：http://www.nirs.go.jp/information/event/report/2013/0520.shtml

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「がんサポート」5月号は再発・転移特集

エビデンス社発行の「がんサポート5月号」を購入しました。（定価1,200円）今回の特集は再発・転移最新特集となっており、タイムリーな特集となっていますが、卵巣がんの再発記事はありましたが、子宮頸癌の再発については残念ながらありませんでした。ただ肺がんなどは、がんの組織型にかなり細分化されそれぞれに合わせたエビデンスが用意されているようですが、早く子宮頸癌についても組織型毎の初期治療エビデンスおよび再発時のエビデンスが確立されると良いのですが・・・

【がんサポート最新号情報】


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放医研HIMAC共同研究成果発表会が開催されます

４月２２日（月）～４月２３日（日）に、独立行政法人放射線医学総合研究所、通称「放医研」の重粒子線装置HIMACを使用した研究成果発表会が、ホテルポートプラザ千葉（京葉線千葉みなと駅そば）で行われます。この発表会はどなでも自由に聴講できます。
HIMAC]共同利用研究成果発表会：http://www.nirs.go.jp/information/event/2013/04_22/full_program.pdf

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