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放射線がん治療の翌日に、その効果を画像で確認できる超早期診断法 [関連サイト情報]

本日の読売新聞夕刊にも掲載されておりましたが、放医研の研究成果として、放射線がん治療の翌日に、その効果を画像で確認できる超早期診断法を開発したとの事です。まだ動物実験段階ではあるものの実用化されれば放射線治療の有効性の確認や照射治療計画に有効なものと思われます。通常、放射線や重粒子線の治療効果は数か月の経過観察を経て効果が検証されるものですが、この診断方法が確立されれば放射線治療翌日には、造影剤+MRIの画像診断で、放射線が腫瘍に対して有効に作用したかどうか判るので、計画的な治療が行われることが可能だと思われます。早く実用化されることを期待しています。
放医研関連サイト:http://www.nirs.go.jp/information/press/2013/05_24.shtml
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